株式

アクティブファンドとインデックスファンドについて

投資信託にはアクティブファンドとインデックスファンドがあります。
アクティブファンドは、証券会社にお金を預けファンドマネージャーが選んだ株から出た利益を投資家に分配します。
インデックスファンドは、日経平均株価やTOPIXの値に近いファンドで、景気が良くなれば株価が上がります。そのため、証券会社による違いがあまりなく、どのインデックスファンドを買っても同じような動きをする特徴があります。

インデックスファンドの最大のメリットは、手数料が安いということが挙げられます。最近は、購入手数料が0円というところがずい分増えてきました。また、インデックスファンドは、日経平均やTOPIXの動きに注目しながら運用年数などを考えれば良いので初心者に分かりやすい投資信託といえます。
アクティブファンドの場合では、ファンドマネージャーどのように運用しているのか把握したり、高い信託報酬を支払ったりと初心者には敷居が高くなっています。
アクティブファンドを買う前に、インデックスファンドで慣れておいたほうが良いでしょう。


外国株式(新興国、先進国)について

外国株式と聞くと、先進国と新興国のどちらが良いのかと疑問に思いますね。
外国株式も、資産運用の基本的な仕組みはほとんど同じです。

外国株式の最大の魅力は、為替差益を狙えることにあります。1ドル115円の時に1万ドルの株を購入する場合、115万円かかります。そして、1ドル120円になったときに株を売却できれば115万円が120万円になるのです。
読売新聞によると、2009年4月から2010年3月までの1年間、新規ファンドでは新興国に投資するファンドが人気だったそうです。
外国株式、外国債券ともに新興国が人気で、景気回復の期待が高い中国やブラジルに特に人気があるようです。
とはいえ、先進国のドルやユーロは情報量が多い、取り扱っている金融機関が多いなどの理由から投資しやすいといわれています。

先進国、新興国、どちらの外国株式に投資するとしても、為替差損が生じる可能性があることを忘れてはいけません。外国株式の実質利回りは、為替損益の他に手数料と税金を差し引いた物になります。
通貨によって手数料が変わってくるので、なるべく手数料が安いところを選びましょう。


日本株式を購入するポイント

日本株式を購入するに当たって気をつけたいポイントがあります。

まず第一に、日銀短観に注目し景気の動向を把握することが大切です。
日銀短観とは、日銀が民間企業を対象に3ヶ月ごとに行っているアンケートで、約1万社から集まった業況や雇用状況などに関する回答結果を指数化したものです。
日銀短観と日本株式は密接に関係していると言えます。大企業製造業の業況判断指数(DI)は特に注目されています。というのも、大企業製造業の業況指数が良いと、日経平均株価が高くなり、業況指数が悪いと日経平均株価が低くなるというように、株価と連動しているからです。

日本株式を購入する際のもうひとつのポイントは、外国人の売買動向をつかむことにあります。
日本株式の売買代金の多くを外国人が握っているからです。近年では、個人による日本株式の売買代金シェアは20%代に減り、外国人による日本株式の売買代金シェアは70%に届くとも言われています。
外国人が買いコスト株価は上がり、売りコスト株価は下がる傾向にあります。外国人の買い越し額、売り越し額の大きな変化はトレンドが変化するサインになりますから、外国人の売買動向をつかむことが日本株式を予測することにつながります。



Page: 1

TOPPAGE  TOP 
RSS2.0

安定した資産運用


株取引のイロハ